今年も山形県からおいしいラ・フランスが届きました！

”果物の女王”といわれる「ラ・フランス」。

「ラ・フランス」は山形県が全国の生産量の約８割を占める、山形県を代表する果物です。
産地が一体となって、おいしい果実を生産・出荷するため「販売開始基準日」を設定し、その日に合わせラ・フランスを出荷するという徹底した品質管理を行なっています。

「ラ・フランス」は色や形がふぞろいで、決して見栄えが良い果物とは言えません。
ところが、食べてみると驚くほど上品でとろけるような舌触りと、果汁したたる上質な肉質に驚かれます。

「ラ・フランス」は収穫後すぐに低温貯蔵庫に入れられ呼吸作用を抑制します。これを「予冷」といいます。
それを常温に戻すと、「ラ・フランス」は一斉に呼吸しデンプンを糖分に変化していきます。これを「追熟」といいます。
「ラ・フランス」はこの「予冷」と「追熟」を利用して、約2週間後が食べ頃になる特別な果物です。

丹精込めて栽培されたとっておきの「ラ・フランス」をどうぞご堪能ください！

【食べ頃のサイン】

「ラ・フランス」は完熟してくると、表皮の一部が緑色から黄緑色になって甘い良い香りが一段と強くなり、軸のまわりを指で軽く押すと耳たぶ程度の柔らかさを感じた頃が食べ時です。

【追熟の方法】

「追熟」を遅らせる方法は涼しい部屋や冷蔵庫の野菜室での保存ですと、緩やかに「追熟」が行われるとされています。逆に「追熟」を早める方法はりんごと一緒にビニール袋に入れたり、暖かい部屋に置いておくと「追熟」が早まり早く熟します。

【商品詳細】